いの町長選挙と芸西村長選挙が告示されました。
投開票は21日。 まずは、いの町へ。出陣式に参加。
相手陣営の出陣式の様子や演説が聞こえるぐらいの近い場所で同時に開催しています。
緊張感があります。
合併をして8年、10年で計画した町の総合計画を着実に前進させた手腕、残り2年の計画を完成させるべく奮起します。
マイクを握りました。
そして夕刻は、午後5時に締め切りをされる立候補届を待って、無投票で再選した竹内強芸西町長を激励に。
やはり万歳は、嬉しいです。確かな手腕と住民との協働作業で村づくりを進めてきた村長は次の4年間に向けて奮起をしておられました。
どちらの選挙でもお訴えさせて頂いたのは、昨年、3ヶ月間にわたり、東日本大震災で被災地で支援活動、そして調査の経験で得た、
「災害や有事の時の政治の質がその地域の住民の命と財産と人生に大きく直結している」と言う事です。
そしていざという時は、国、県ではなく、市町村長の迅速で確かな政治判断と行動による確固たるリーダシップが必要であり、それらを有効的に推進する為には、議会や消防、警察、自治会、企業、団体、住民との信頼関係、協力関係が大変必要です。
そして地域の隅々までどれだけ知っているか?
国や県との有効なパイプを持っているかどうか?
等が震災後の避難、救助、救援、復旧、復興のスピードと内容が大きく首長の「資質や能力」によって大きすぎるほど違いが出てくる。と言う経験をお話させていただきました。
「備え」も勿論です。
大事な選挙です。
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