いよいよ参議院選挙公示日を明日に迎えます。あれから1088日。
県民の皆様にはお支え頂き本当に感謝申し上げます。
選挙期間中は高野光二郎のホームページで随時
①選挙カーコースと街頭演説
②応援弁士(超大物に来高頂きます。)
③個人演説会 県下各地21会場で開催します。
④メディア放送予定
⑤応援メッセージ
などインターネット選挙解禁を受けて随時、更新させていただきます。
皆様、是非、ご覧ください。
私の決意を述べさせていただきます。
前回の参議院選挙からの3年間、毎日、県下全域において、住民の皆様と対話しながら、徹底した現場主義で実情把握に努めてきました。
これらの活動を続けて来られましたのも、ご理解を頂き、支えて頂いた県民の皆様のお陰と深く感謝申し上げます。
日本の今と、子供たちの将来に、この国を強く、しなやかで優しい、誇りある日本をふるさと高知から取り戻す為、「県民の皆様の御恩に必ず、仕事で報いる」堅い決意です。
今、この瞬間も、安倍政権は、東日本大震災からの復興、デフレからの脱却による経済再生、少子高齢化対策、など‘日本を取り戻す’ために戦っています。私もふるさと高知を取り戻すために、景気・雇用回復対策、南海トラフ巨大地震対策、中山間対策など、様々な課題解決に向けて戦います。
第二次安倍政権金融政策により、円安、株高が進みました。機動的な財政政策により、今後、実際に公共事業が動き出します。この流れを受けて、地域の経済や産業が復活し、皆さんの所得や賃金が上昇することが、国民経済の真の再生につながるのです。
高知県においては、公共事業が今まさに動きだし、喫緊の課題である南海トラフ巨大地震対策を強力に推進します。私は、東日本大震災発生直後、現地に延べ3ケ月間滞在し、支援活動を通して現地の大変な状況を体験してきました。今まで当たり前のように隣にいた家族や仲間をなくして深い悲しみに暮れ、さらに今後の生活に大きな不安を抱く方々と正面から向き合い、接する中で、命や財産、そして一人ひとりの大切な人生に「政治の質」が直結していることを嫌というほど感じ、考えさせられました。
その経験を通して、高知県の災害対策の課題がはっきりと見えてきました。高知県の発表した被害想定においては、最悪の場合、県内で4万2千人の死者、そのうち津波による死者は3万6千人と見込んでいます。
耐震対策の促進、避難意識の向上をはじめ、児童や高齢者が利用する福祉施設等の高台移転など、さまざまな対策により犠牲者ゼロを目指さなくてはなりません。そのためにも、国会において、南海トラフ巨大地震対策特別措置法と国土強靭化基本法を成立させ、災害に対し、「災害に負けない。屈しない高知県」を目指します。
TPPは農業をはじめ医療、保険、政府調達、通信、労働など、さまざまな分野に関わる問題です。農産物主要5品目、国民皆保険制度、ISD条項等に関する項目において、TPP参加が国益を損ねる場合は、政府に交渉脱退を促します。
その上で、参加が表明された場合は、国会において条約批准の決議に否決の立場で臨みます。
外交においては、日米同盟を基軸とし、各国との対話を密にし、国民の生命と財産を守ります。私は、この3年間、高知県内をくまなく回り、県内全域において地域の皆さんの声を聞かせて頂きました。
お年寄りの皆さんが健康で安心して暮らす社会の実現のため必要な医療と福祉の充実、共働き世帯の多い高知県の現状を考え子育て支援の今以上の拡充を図る必要があります。
若い方々の県外流出を抑えるためにも、雇用の場の確保も図らねばなりません。その他にも、少子高齢化や中山間対策など全国に先駆けて取り組まなければならない課題が山積しています。私は、衆議院議員秘書として政治の道に入り、16年間これまでまっしぐらに突き進んで参りました。
また、2期6年、県議会議員として、高知県における政治課題を学ぶ機会もいただきました。高知県が課題解決先進県となるべく、皆さんの声を必ず国政の場に届けてまいります。経済・社会の安定とともに、政治の安定を取り戻します。
現在と未来にわたって皆さんの暮らしの安心安全を創ることが、われわれ政治の大きな指名です。
皆さんのその手に、日本再生の実感を取り戻します。
皆さんに感謝をしながらまっしぐらに進みます。
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