一年以上、地元高知で活動に集中していため上京していませんでしたが、3月1日まずは、議員会館へ。
仲人親の河野太郎代議士を訪問。お忙しい中、しっかりと話を聞いてくれました。頼れる兄貴分です。
そして、昨年の12月の総選挙で当選した、旧知の新衆議院議員事務所にあいさつ。
そして、
「カフェスタ」へ。自民党が定期的に「ニコニコ動画」や「youtube」や「ustream」のインターネット動画による放送に出演しました。
聞き手は、同い年の薩摩の骨太でクレバーな宇都隆史参議院議員です。
対面したのは二度目ですが、知識も人格も素晴らしい方です。
聞き手の宇都参議院議員がナイスリードしてくれて和やかな雰囲気で出来ましたが、話が「東日本大震災」の事になると、色んな事が走馬灯に思いだされ、どうしても感極まり取りみだしてしまいました。反省です。あと早口も・・・
その後、81名の自民党国会議員が所属する「青年局」の会合に呼んで頂きました。
小泉進次郎青年局長を始め、優秀な若手国会議員かたくさん参加されていました。
すでに私の後援会の資料が皆さんの資料にも混ぜててくれて、
小泉局長ら「三年前に高知で、光二郎、進次郎で皆さんにお願いさせていただきましたが、次こそ必ず、皆でもっと結束して応援しましょう。高野光二郎さんが必要です。」と言って頂き、そのお心遣いに感謝。
決意を語らさせていただきました。
二回も話す機会を与えて頂いたのでドア口でマスコミの皆さんが聞き耳を立てている中、
「近いうちに我が党の議員立法で提出される南海トラフ巨大地震対策特別措置法へのご協力へのお願い」をしっかりとさせていただき、満場の拍手を頂きました。
その後、青年局の会合内容を聞いていましたが、澄み切った正義感と使命感と責任感を有するこの方たちと早く、この国の為に働きたい。と強く思いました。
その後、一昨年の8月16日依頼にどうしても行きたかった宮城県に向かいました。
おの東日本大震災から今年の3月11日で2年が経とうとしています。
震災から2週間後の3月24日に初めて降りたった、東北最大の都市、杜の都仙台市はあの時も雪が降っていました。
写真には移っていないかもしれませんが、雪がちらついています。未だ30万人近い方が避難生活を余儀なくされています。
その後、旧知の宮城県議会議議員や東北大学の教授の皆さんから現状とこれからを聞かせて頂きました。
翌朝、宮城県沿岸部へ。
震災発生の年に連続で2カ月以上、宮城県で滞在し、支援活動を続けてきましたが、ここには始めてきました。
石巻市の大川小学校です。
3月11日の東日本大震災で全校児童108人の7割に当たる74人が死亡、行方不明となりました。
津波到達まで50分もありながら、児童が校庭で並んでいたという事実等について、保護者や教育委員会など色んな検証が進められています。
裏山もすぐ近くにあり、どうにかできなかったのか?と言う思いにもかられます。
雪がちらつくも強風の中、祈りをささげる方が後を絶ちません。
中には、親子連れの小学生の姿も。
再び息苦しく、胸が締め付けられます。
圧倒的な使命感に支配されました。東日本大震災の復興に取り組むと共に、次に想定される首都直下型、東海、東南海、南海トラフ巨大地震に備える為に奮起します。
その後、再び仙台へ。
大学時代の4年間、厳しい寮生活の中で同じ釜の飯を共にした、仲間の結婚式です。
遠くは、熊本県からも。
懐かしい再会に喜びもひとしおです。
おめでとう。
新郎の出身校は被災が強かった岩手県大船渡市の大船渡高校、新婦のお友達は、秋田や岩手の方々が多く、東日本大震災についても色んな話を聞く事が出来ました。
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