昨日は、朝から高知県最東部の東洋町へ車で3時間。
ご挨拶にお邪魔する予定の方に、事前に電話をするといつもお忙しいにもかかわらず、色んなご配慮を頂くので、相手様の時間を拘束したくないとの私なりの配慮で、一歩前の室戸市に入ってから、直前にご挨拶に伺いたい旨の電話をさせていただきました。
するとその電話から一時間ほどしかたっていないのに
ご近所の皆さんを集めてくれていて「ミニ集会」状態に。
そして
ご近所にごあいさつ回りに連れて行ってくれました。感謝。
しかし、時間が刻々と過ぎて行き、他にも挨拶にいく予定のあった方々に行く事が出来ず、嬉しい悲鳴を上げながら、急いで高知市へUターン。
普段から大変お世話になっている高知県歯科医師連盟主催の組織候補でもある「参議院議員石井みどりさんを囲む会」に呼んで頂きました。
そこで、おさらいですが、
衆議院議員の定数は480人で選挙区は、300人。比例区は180人。です。
比例区は全国を11ブロックに選挙区を別けています。
選挙区は、地域代表の候補者名のみの投票が有効になり、比例区は政党名のみしか有効票になりません。比例区は、その政党の総得票数に応じて、ドント方式により、定数180人の内、各政党の当選者数が決定されます。そして各政党の名簿順位によって当選者が決まります。
比例の候補者は、政党の支持を有権者に訴えますが、間違えてその比例候補者の名前を投票して頂くと無効になります。
事前の各政党の名簿順位でどれだけ上位に入れるかが、当落に大きく影響します。
一方、参議院は、議員定数=242人で半数改選(任期6年、3年ごとに半分の121人が選挙を行う)
選挙区=73人(146議席)・比例代表48人(96議席)です。
選挙区に置いては、高知の場合、1区2区3区と高知県を3つに分けて戦いますが、参議院は定数1(2)で高知県全体の選挙区になり、個人名の投票のみ有効です。
そして比例区は、全国が選挙区になり、比例代表の選挙では、「政党名」もしくは「個人名」で投票します。政党名の投票者数とその政党の属する候補者への個人名での投票数を合計し、その投票数に応じて各政党への議席配分が決まります。
その議席配分から「個人名」での投票数の多い順に、当選者が決まる非拘束名簿式比例代表選挙です。
比例区の候補者は、全国が選挙区と言う事で大変です。したがって、色んな有力団体から組織内候補として擁立する事が多いです。その団体の全国組織が支援をする事が基本となり、それ以外にどれだけ一般の方々に比例区の投票で自分の名前を書いて頂けるかも当落の大事な要素となります。
しかし、石井みどりさんは、「国民皆保険の堅持」を筆頭に政策が明確で実績も確実に挙げられています。
演説も熱の入った分り易い演説でとても素晴らしい方でした。
そして、今後、国会の激務を抱えながら、7月の選挙まで47都道府県を最低でも2回は回る。とおっしゃられていました。凄い。
私は、高知県34市町村に全てを注ぎます。
選挙区での力強い推薦を頂きました。
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